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お知らせ

体調は個人差が大

 梅雨入り前に、真夏日の暑さが続きますね。洗濯物が乾くのはとても有難いですが、体が暑さに慣れないこの時期、熱中症の危険も高くなっています。朝晩の気温差、雨の日の低気圧や湿度、コロナのストレスなど、体調を崩す要因がいくつも重なってきている中、体調管理はできていますか。

 体調の不調を感じるかどうかは、個人差が大きいようです。どちらかというと、男性より女性の方が体調不良の要因が多いと思いますが、頭痛・生理痛の他、ダルさを感じやすい・寝込みやすい・熱が出やすいなどの症状で悩む方がいる一方、ほぼ健康な状態で元気な人もいます。

 体調が悪くても、仕事・家事・育児をお休みするのは難しいですよね。特に、家事は自分がやらなければたまっていくばかりだし、子供にはご飯を食べさせなければなりません。無理して頑張ってしまいがちですが、その結果、さらに悪化してしまったり、家族に八つ当たりして周りを不機嫌に巻きこんだ挙句、不仲になってしまっては困ります。頑張れないときもあると考えて、家族に体調不良を訴えて頼ったり、先送りできる家事はやらない、食事作りを手抜きするなど、自分を大事にする時間を作りましょう。

 

 「雨ダル」という言葉があるそうです。天気の影響を受けて、頭痛・めまい・ダルさなどの症状を言うようです。効果が期待できる対処法として、耳を温める(耳の後ろあたり)というものがメディアで紹介されていました。お悩みの方はお試ししてみてください。

 

 マスクをしていると、顔の上半分が焼けるのはもちろん、マスク部分も日焼けすることをご存知ですか。不織布マスクの日焼けは、まだら焼けになってしまうそうです。きちんと日焼け止めを塗っておきましょう。